中国進出を自社だけで完結させることは非常に困難です。

なぜなら、中国は他の先進国や途上国に比べて規制が厳しく、現地での法人設立手続きは複雑になっているからです。

また、社会主義思想の国家ゆえに労働者保護のルールも厳格に設定されています。

設立後の賃金上昇圧力や労働組合の強さなど、日本とは違ったハードルがある点も否めません。

たとえ中国でのビジネスに精通していたとしても、このような会社設立手続きや労務管理事務をこなすには相当な労力が求められると覚悟すべきです。

そこで、中国進出サポートを希望するなら、株式会社アウトバウンド・マネジメントに相談してみることをお勧めします。

現地の専門家に丸投げするコンサルティング会社とは一線を画し、日本にある本社と現地コンサルティング会社が一緒になって問題解決に取り組んでくれるので、より有意義なサポートが行われることでしょう。

株式会社アウトバウンド・マネジメントは日本国内に法人を持つとともに、上海の大成律師事務所とパートナーシップ関係にあります。

日本法人では日本企業がプロジェクトとして中国に進出するにあたって必要なあらゆるコンサルティング業務が行われ、現地パートナーとは設立手続きや法務、人材紹介、税務会計などの細部に及ぶサポート業務が行われます。

両者により行き届いたサポートが行われるので、実際に利用した日本企業からの評判も上々です。

それに加え、株式会社アウトバウンド・マネジメントはこれまで1000社以上の日本企業の中国進出サポートを行ってきた実績があります。

質量ともに優れた実績があるからこそ、安心して任せられるというわけです。